与田祐希 主演ドラマ「量産型リコ…」シリーズ最終章「最後にふさわしい作品になったと思います」
乃木坂46の与田祐希（24）が、主演ドラマ「量産型リコ―最後のプラモ女子の人生組み立て記―」（テレビ東京、木曜深夜0・30）が27日にスタートするのを前に都内で行われた取材会に参加した。 与田が地上波連続ドラマ初主演となった22年放送の1作目、昨年放送の2作目に続く3作目でシリーズ最終章。クランクアップ直後に登壇し「最後にふさわしい作品になったと思います」とアピールした。 プラモデル作りに没頭する女性の成長を描く物語で、今作のテーマは家族。姉役を市川由衣（38）、母親役を浅香唯（54）らが演じる。 与田は「（良い意味で）キモいと言い合える仲」と仲の良さをアピール。撮影外では初めてクッキー作りにも挑戦し“家族”に差し入れしたエピソードも明かした。「素敵な家族に出会えて本当に幸せ」と笑顔を見せ、「みなさんを癒やせるドラマになったらいいなあ」と作品に願いを込めた。
