光岡ビュート・ストーリー ハイブリッドモデル投入に加え一部改良 安全装置の機能拡大も
ビュート・ストーリーを一部改良
光岡はビュート・ストーリーを一部改良して発売を開始したと発表した。 今回の改良では、外装カラーの一部変更の他、先進安全装置の機能拡大や「マルチインフォメーションディスプレイ」の大型化に加え「スマートエントリー&スタートシステム」の全車標準装備化などの機能拡大を図ったという。 【写真】光岡ビュート・ストーリーとその他光岡の写真をみる (116枚) 現行の4代目ビュート・ストーリーは2023年2月より先行予約を開始し、同年9月より販売が開始された。同車はミツオカのDNAともいえる職人の愛情と情熱によって生み出される手作りのクルマであると彼らは表現する。 どこか人懐こい表情とレトロで愛らしいデザインを継承しながらも、機能面ではLEDヘッドランプや最新の安全装置を備えたことに加え、シリーズでは初のハイブリッドモデルを用意している。 メーカー希望小売価格(税込)はガソリンモデルが322万5200円~408万1000円/ハイブリッドモデルが413万8200円~451万円となる。
AUTOCAR JAPAN(執筆)