本田望結

　菅井友香と中村ゆりかがW主演を務める『チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ』（テレ東ほか　毎週月曜　深夜2時35分～ほか）の最終回（2月26日（月）放送）に、本田望結が出演する。 【写真】本田望結演じる女子高生のチャン・シューリン 　本作は、櫻坂46卒業後初ドラマ出演となる新進気鋭の女優・菅井友香と、清純派から怪演まで幅広い演技で魅了する実力派女優の中村ゆりかがW主演を務め、テレ東では初となる“レズビアン”を主役にした復讐愛憎劇。 　ゲーム会社で働くレズビアンの上司と部下2人を中心に、元恋人への未練から生まれる屈折した恋愛感情の葛藤を描き、昨今注目を集める「LGBTQ+」「労働問題」「セクハラ」など、社会課題にも鋭く切り込んだ恋愛×仕事ドラマの新境地に挑む。 　放送開始以降、ハラハラ・キュンキュン・ドロドロの落差激しいスピード感あふれるストーリーが話題を呼び、その勢いはアジア・欧米を中心とした海外の視聴者まで波及。世界有数のユーザー数を誇る LGBTQ+コンテンツ専門の配信プラットフォーム「GagaOOLala」の視聴ランキングでは、配信リリース後、GL/LESBIANジャンルにおいて”全世界1位”を記録した。 　本日2月26日放送の最終話では、ドラマの題材になっている架空の世界的ヒット漫画「天女世界」の原作者である女子高生のチャン・シューリン役として本田望結が登場。絶体絶命の窮地に追い込まれる主人公たちの最後の希望として、物語の結末に大きな影響を与える。 　昨年、高校を卒業した本田にとっては、久しぶりの制服着用。「もうコスプレ？」と謙遜しながらも、最後の重要人物としてクセのある女子高生役を好演する。 ＜本田望結（チャン・シューリン役）コメント＞ 高校を卒業して初の制服だったので「もうコスプレ？」とそわそわしました（笑）。第1話から一視聴者としてとても楽しく拝見しているので、ドラマが終わっちゃう寂しさもありますが、ついに登場ですので放送を楽しみにしています！