ホアン・シュエンやワン・イーボーが共演、中国時代劇「風起洛陽」BS11で放送
中国ドラマ「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」がBS11で明日10月23日15時59分から無料BSで初放送。ホアン・シュエン(黄軒)、ワン・イーボー(王一博)、ビクトリア(宋茜)らが共演した本作は、神都・洛陽を舞台としたアクションサスペンス時代劇だ。 【画像】ホアン・シュエン(黄軒)演じる高秉燭(他3件) ドラマ「長安二十四時」などの原作者として知られる馬伯庸(マー・ボーヨン)の歴史小説「洛陽」をもとにした本作。ある日、訳ありの父娘が朝廷高官の百里延(ひゃくりえん)を父に持つ男・百里弘毅(ひゃくりこうき)に会いにやって来る。2人は密告をするために来たというが、百里弘毅はなぜ自分のもとを訪れたのかまったく心当たりがなかった。話を聞こうとするも、突然刺客が現れ父娘は殺されてしまう。その後、父・百里延の懇願により幼なじみの柳然(りゅうぜん)と婚姻を結ぶことになった百里弘毅。しかし婚礼の晩、父親は何者かに殺害される。容疑をかけられたのは、貧民街で暮らす高秉燭(こうへいしょく)。5年前に何者かに仲間を殺され、仇討ちのために1カ月前から刺客を尾行していた男だった。宮中警備を担う内衛の武思月(ぶしげつ)は、皇帝から命を受け高秉燭を捕まえるために彼を追う。しかし事件の調査を続けるうち、武思月は高秉燭に特別な思いを抱くようになる。 「海上牧雲記 ~3つの予言と王朝の謎」のホアン・シュエンが高秉燭、映画「熱烈」のワン・イーボーが百里弘毅を演じ、武思月にビクトリア、柳然にソン・イー(宋軼)が扮した。監督を務めたのはシエ・ゾー(謝沢)。チン・メイ(青枚)とウー・ツォン(武聡)が脚本を手がけた。 全39話の「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」は毎週月曜から金曜の15時59分からオンエア。なお明日10月23日にBS11+にて、本作の見放題・単品レンタル配信もスタートする。 ■ 中国ドラマ「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」 BS11 2024年10月23日(水)スタート 毎週月曜~金曜 15:59~17:00 ※全39話 ※11月4日(月・祝)は放送休止 (c)BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD.