<横浜流星>体を壊さず「走り切りたい」 主演大河ドラマ「べらぼう」5日スタート
「ただ共感性の高い人物だと思ってはいて。見てくださる方々の目線にいるような人物なので、感情移入はしやすい人物だなと。人間くさいし、情けないところもあるのですが、本来みんながこう生きたいなと思うことができる人でもあると思いますし、毎回、彼の行動力には驚かされます。その行動力の裏には誰かのために、というのがあるので、人間としてリスペクトしています」
まだまだ続くドラマの撮影。蔦屋重三郎の人生が「波瀾(はらん)万丈すぎて、とにかく心も体も疲れる」と本音を漏らす横浜さんは健康面では「食事と睡眠が大事」と考える。
「体が資本の仕事ではあるので、それが一番。もっと体力をつけて、体を壊さず走り切りたい」