「プレハブの床に砲弾が」解体予定のプレハブ小屋で発見 火薬の入っていない米軍の照明弾と判明 北広島市
HTB北海道ニュース
北海道・北広島市で13日あさ、砲弾のようなものが見つかる騒ぎがありました。自衛隊が確認したところ火薬の入っていない米軍の照明弾であることがわかりました。 陸上自衛隊などによりますと、見つかった砲弾は長さおよそ60cm、直径およそ10cmの米軍製81mm迫撃砲照明弾です。13日午前9時ごろ、北広島市の交番に「プレハブの床に砲弾があった」と解体業者の男性から通報がありました。通報した男性は3日前、北広島市北の里にある解体予定のプレハブ小屋を訪れた際、1階の床の上にある砲弾を発見したということです。 陸上自衛隊が確認したところ砲弾に火薬が入っていないことがわかり、正午すぎに回収されました。
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