れいわ山本代表支持訴え 宇都宮
とちぎテレビ
衆議院選挙は終盤戦に入り、栃木県内には25日も党の代表が訪れ支持を訴えました。 25日午後JR宇都宮駅で支持を訴えたのは、れいわ新選組の山本太郎代表です。 物価高、不況の中世界で当たり前の経済政策が日本では行われていないとして「消費税の廃止」と「減税」をやるべきと主張しました。 そして「消費税はほんの一部しか社会保障に回っていない。多くが大企業減税の穴埋めに使われている」と指摘しました。 さらに「将来に不安のない人間の尊厳を守れる社会のために力を貸していただきたい」と訴えました。 山本代表はおよそ30分にわたって演説した後、集まった人たちと撮影会を行い長蛇の列ができていました。
とちぎテレビ