低価格ながら4K画質撮影にも対応! 防犯対策には夜間も撮影できる赤外線搭載カメラが安心です
単三乾電池4本で動作
車両盗難や車上荒らしの増加が問題になっているため、カーセキュリティの導入に加え、自宅のガレージに防犯カメラを設置したいと思っている人も多いだろう。 【画像を詳しく見る】 サンワサプライは直販サイト「サンワダイレクト」で、4K高画質録画、最大5000万画素静止画撮影に対応し、暗闇でも撮影できる防犯や野生動物観察に適したセンサー内蔵のトレイルカメラ「400-CAM107」(7980円)を発売開始した。
約W8.8×D6.2×H11.2cm、 重量約170gのコンパクトサイズでカメラ設置が目立たない。さらに、単三乾電池4本で動作するため、電源の取りにくい屋外など場所を選ばず設置できるのが便利。リーズナブルな価格も魅力だ。 カメラ本体は直置き、壁付け、ベルトにより固定可能。静止画の解像度は最大5000万画素(ソフトウェア補間)の超高解像度。動画は最大4K解像度(ソフトウェア補間)での撮影が可能で、細部までしっかり記録できる。
人感センサーの検知範囲は約90度。夜間の赤外線撮影も可能な高輝度赤外線LEDを4灯内蔵しており、小型ながら約12m先まで照らして撮影できる。赤外線は波長940nmで目立ちにくい。 夜間と昼間のモードはセンサーで自動的に切り替わり、スタンバイモードで最大6カ月間待機できる省電力設定を採用している。 雨の中でも使用でき、汚れにも強いIP65防水設計採用。タイムラプス撮影(インターバル動画撮影)にも対応し、屋外での長時間監視に威力を発揮する。
<文/CGP編集部>