菜々緒「ケガしなくて済んだ」 ピンチを救った亀梨和也の機転
俳優の菜々緒さん（35）が22日、出演する映画『怪物の木こり』公開直前大ヒット祈願イベントに、主演のKAT-TUN・亀梨和也さん（37）らと登場。危険な場面に遭遇したという菜々緒さんが、亀梨さんに救われたエピソードを明かしました。 映画『怪物の木こり』（12月1日全国公開）は、亀梨さん演じるサイコパスな弁護士・二宮彰が、連続殺人犯に命を狙われるなか、返り討ちを画策する物語。菜々緒さんは、連続殺人事件を追う警視庁のプロファイラー・戸城嵐子を演じます。
イベントの翌日、11月23日が“勤労感謝の日”ということで、“この機会に感謝したいことは？”と聞かれた菜々緒さんは「ついこの間、亀梨さんとバラエティー番組の収録で、ご一緒させていただいたんです」と、亀梨さんの名前を挙げました。 続けて、菜々緒さんは「収録が終わった後に、記念撮影をするというので、スタジオのステージの上で、写真を撮ろうとしていたんですけど。私、1メートルぐらいの穴があいているところに落ちまして、そのときに亀梨さんが、“危ない！”と言ってくれて。ケガしなくて済んだんですけど、その声がなかったら、たぶん骨折しているぐらいの段差に落ちたんですよ。（亀梨さんが）腕をつかんでくださって、本当にこの場を借りて感謝したいなと思います」と明かしました。 そんな菜々緒さんに対して、亀梨さんは「僕が怪物級の力があったら、もっと支えられたんですけど、左腕ちょっとトレーニングが足りないかなって。すいません、若干、支えるぐらいだったので」と、謙遜しながら振り返りました。
