国内200本限定! 人気の「ANSER」パターが“黒×金”のカッコいいデザインで登場
1つのパターに約4時間かけて精密に作製
ピンゴルフジャパン株式会社は、アメリカ・アリゾナ州のピン本社に所在する「PLD(パッティングラボデザイン)」で研究データをもとに開発した限定モデル「PLD MILLED SE ANSER 30」を5月30日から国内200本限定で発売することを発表しました。 【写真】“黒×金”の200本限定モデル! 「PLD MILLED SE ANSER 30」パターの詳細画像
「ANSER」モデルは、ピンの創業者カーステン・ソルハイムが開発した「ヒール・トゥ・バランス」構造により、インパクト時にヘッドがブレにくく、ミスショット時でも強くしっかりとボールが転がるとして、多くのプロゴルファーやアマチュアから人気を得ています。 今回発売される「ANSER 30」は「PLD」で数々のツアー選手、アマチュアゴルファーをフィッティングして、そのデータをもとに開発された新しい「ANSER」モデルとなっています。 通常の「ANSER」は、ヒール寄りに重心位置があり、軽い「イン・トゥ・イン」軌道でストロークする「セミアークタイプ」のゴルファーに適しているとしています。しかし「ANSER」を使用している人のなかには、真っすぐ引いて真っすぐストロークする「ストレートタイプ」に近いゴルファーも多く、このような人がストロークとフェースアングルが安定するようにできたのが「ANSER 30」になります。 「ANSER 30」は、通常の「ANSER」よりもネックが長く、重心位置もセンター寄りにしているため、「ANSER」を使うと少しつかまらないと感じるゴルファーにオススメだといいます。 ヘッドは最高品質の「303ステンレススチール」を採用し、形状やトップレール、バックフェースなど、1個あたり約4時間以上かけて精密に削って作る完全削り出しのヘッドを使用しています。 限定モデル仕様として、サイトライン、シャフト、グリップ、ヘッドカバーにはゴールドをアクセントにした重厚感のあるデザインとなっています。 価格は7万7000円(税込み)です。ライ角は70度、ロフト角は3度、シャフト長は34インチとなっています。
e!Golf編集部