15歳から22歳までに成長……アンジェリーナ・ジョリーの6人の子どもたちの現在は?
シャイロ(17歳)
シャイロはアンジェリーナとブラッド・ピットの初めての実子で2007年にナミビアで生まれた。もうじき18歳の誕生日を迎える彼女だが、米誌『In Touch Weekly』の報道によると、「ずっとパパっ子」だったシャイロは成人したら母アンジェリーナではなく父ブラッド・ピットと暮らすことを計画しているそう。 両親の特徴を受け継いだ恵まれた容姿から、業界入りも期待されていたが、シャイロが映画に出たことがあるのは、2歳の頃に父ブラッド・ピット主演の『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2008年)の中で主人公の赤ちゃんを演じたのと、アニメ映画『カンフー・パンダ3』(2016年)での声の出演のみ。本人は演技よりもダンスに興味がある様子。
ヴィヴィアン(15歳)
ノックスと一緒に生まれた末娘のヴィヴィアンは同じく現在15歳。ヴィヴィアンは5歳のときにアンジェリーナが出演する映画『マレフィセント』でエル・ファニング扮するオーロラ姫の幼い頃を演じている。 アンジェリーナは『ピープル』誌で「ヴィヴィアンは私が彼女をプリンセスにしてあげたというのを未だに信じてないの」と語っている。「彼女はオーバーオールが大好きで、私が彼女にドレスを着せるのは無理。だから彼女は『どうやって私をプリンセスにしたっていうの?』っていう具合なのよ」 先日は母アンジェリーナとブロードウェイ版「アウトサイダー」を共同プロデュースしたことが話題に。アンジェリーナは「ヴィヴは、他人をサポートすることに努力を注ぐ若きアーティストです」とその仕事ぶりを絶賛している。 以下ではアンジェリーナと子どもたちが揃って公の場に登場した、レッドカーペットスナップを見てみよう。
2024年4月11日
共同プロデュースしたブロードウェイ「アウトサイダー」の初日のレッドカーペットに登場したアンジェリーナとヴィヴィアン。2人の間にいるのは共同脚本と楽曲を手掛けたジャスティン・レヴィーン。