俳優の横浜流星さんが来年のNHK大河ドラマ「べらぼう」をPR…「京都でパワーをもらいながら撮影」
来年のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」の主人公で江戸時代の出版業者・蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)を演じる俳優の横浜流星さんが京都府庁(京都市上京区)で西脇隆俊知事と懇談し、ドラマの魅力をPRした。 【地図】京都府
横浜さんは15日に松竹撮影所(同市右京区)でクランクインし、京丹波町などでロケに臨んでいる。21日に府庁を訪れた横浜さんは「京都は空気がきれいでロケーションが良く、パワーをもらいながら撮影している」と話した。
西脇知事が見所を尋ねると、横浜さんは「(主人公は)後に江戸のメディア王と呼ばれる。人物がどう変わっていくか見てもらいたい」と答えた。