AKB48・本田仁美 水曜日のカンパネラ・詩羽とガールズトーク 友情が芽生えた“ドラマ共演”を振り返る
TOKYO FMで放送中の月替わりパーソナリティによるラジオ番組「太田胃散 presents Friday Night Party」(毎週金曜日 19:00~19:30)。1月は「トミラジ」と題して、AKB48の本田仁美がパーソナリティを担当しています。 1月12日(金)の放送では、水曜日のカンパネラ 2代目主演・歌唱担当の詩羽(うたは)さんが登場。ふたりが仲良くなったきっかけを振り返りつつ、2024年の目標を語ってくれました。
◆ふたりの友情が生まれたきっかけは?
1月28日(日)にAKB48の卒業を控えている本田仁美は、このタイミングだからこそ話したい相手をゲストに招きます。 今回の放送では、水曜日のカンパネラの2代目主演・歌唱担当であり、本田と交友関係のある詩羽さんが登場しました。モデルとして活動していた詩羽さんが、水曜日のカンパネラのメンバーになったのは2021年9月のこと。活動を通じた変化を問われた詩羽さんは、「2年半前までは一般社会で学生をしていたのですが、知名度が一気に増えて環境がガラッと変わったなと思う」とコメント。 本田と詩羽さんは2023年7月期ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に□された」(日本テレビ系)で共演。音楽の現場では共演経験がなかったふたりですが、ドラマでは近くに居合わせる機会が多かったそう。「毎回、隣にはいるけどお互い人見知りだから話しかけられなくって(笑)」と詩羽さんは振り返ります。 ドラマの撮影現場で友達を作りたいと思った詩羽さんは、意を決して本田に話しかけます。話していくうちに感じた本田の“ガードの固さ”から、詩羽さんは「信用できる人」だと感じたそうです。 「この子と仲良くなりたいなと思ってからは、グイグイアピールの毎日でしたね」と、詩羽さんはコメント。この発言を受け、本田は「詩羽の愛情がすごいんですよ。でも、それが私は嬉しかった。詩羽のおかげで私も交友関係を広げられた」と言います。