渡邊渚さん、夏前は「腎盂腎炎や尿管結石、膀胱炎など腎臓関連弱っていた」ノースリーブ姿で告白
昨年7月から病気療養中で、8月末でフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん(27)が6日までにインスタグラムを更新。ノースリーブ姿の写真をアップした。 【写真】ノースリーブ姿で首を傾げる渡邊渚さん 「どこへいくにも不安がなくなって、起きていられる時間もほぼ通常に戻ったので、ここ1ヶ月ぐらいはいろんな予定を詰め込んで駆け抜けました」と書き出し、古民家風の店内でたたずむ写真をアップ。ノースリーブ姿で笑顔とアンニュイな表情の2つがあった。 続けて「夏前は少し頑張るとすぐ熱が出て、腎盂腎炎や尿管結石、膀胱炎など腎臓関連が弱っていたのですが、最近は全く体調を崩さなくなりました」と明かした上で「発熱もしなくなって、解熱剤や痛み止めがいらなくなってうれしい」とつづった。 そして「でも調子に乗りすぎず、今月はブレーキをかけながら過ごしていこうと思います! 季節の変わり目、皆さんも心身に気をつけてお過ごしください!」と意気込み、「最近は早寝遅起き!笑 もう寝ます!おやすみ」と締めくくった。 慶大卒の渡邊さんは20年にフジテレビに入社。アナウンサーとして「めざましテレビ」や「ぽかぽか」などの人気番組を担当していたが、昨年7月から体調不良で療養。病名は公表していなかったが、今月1日の投稿で「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」を患っていたことを公表した。