「よしよし、評価を変えてしまえ!」吉田正尚、4号2ラン含む3安打4打点の固め打ちに日米興奮「状態上がってきたーーー!」
先制打にダメ押し弾、そして3安打の大活躍だ。 ボストン・レッドソックスの吉田正尚が現地7月11日、本拠地でのオークランド・アスレティックス戦に6番・指名打者で先発出場。4号2ランを含む4打数3安打4打点の固め打ちでチームの7対0の勝利に大きく貢献した。 【動画】インコースの速球を豪快に振り抜く! 吉田正尚が今季4号2ラン! 吉田は初回、2死満塁で相手先発ルイス・メディナからライト前に運ぶ先制の2点タイムリー。さらに6回の無死一塁の場面では、代わった2番手カイル・ミュラーから内角92マイル(約148キロ)の速球を右中間へ叩き込む。吉田の4号2ランで7対0とダメを押した。 8回の第4打席でも右前打で猛打賞とした吉田に、日米のファンも大興奮だ。「固め打ち‼︎本来の姿が戻ってきた!!」「状態上がってきたーーー!」「とうとう出たね」「ほんと見てて気持ちいいスイング!」「よしよし!評価を変えてしまえ!」「吉田完全復調したね」「どんどん上げてきてる」「やっとOPS.700超えてきた」「すばらしいよ、マサ」「なんて奴だ!」と絶賛のコメントが寄せられた。 吉田は4月に左手親指の故障でIL(負傷者リスト)入りするなどコンディションを落とし、レギュラー落ちの危機に晒されていたが、6日のニューヨーク・ヤンキース戦で起死回生の同点3号アーチを放って以来、要所でタイムリーを放つなど勝負強いバッティングをみせている。 吉田は今季打率.265、4本塁打、24打点としている。 構成●THE DIGEST編集部
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