バルス!『天空の城ラピュタ』に登場する「飛行石」を再現したアクセサリーがSNSで話題沸騰
『天空の城ラピュタ』に登場する、「飛行石」を再現したアクセサリーの動画がSNSで話題を呼んでいる。 【映像】“親方!空から女の子が!”「飛行石」の中に浮かぶシータ 注目を集めているのは、フィギュアの造形師である「榎木ともひで」さんが自作した「飛行石」。その裏側には、映画のワンシーンであるシータが空からゆっくりと落ちてくる様子が小さな石の中で見事に再現されており、その美しい造形は、まるで大空の一部分を切り取ったような感じを与えている。 榎木さんは、この「飛行石」の制作に合成樹脂「レジン」と3Dプリンターを用いた。まず、「飛行石」の型と「紋章」などを3Dプリンターで出力。そして、特殊なレジンである「雲レジン」を型に流し込み、リアルな雲を作って、空の奥行きを表現した。さらに、着色して紋章を張り付けると、小さな「飛行石」の中にラピュタの世界観が完全に再現された。 この動画は70万件以上表示され、「ほんとにバルスできそうです」「首から下げときたくなる一品!職人の業!」などのコメントが寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)