【大興奮の表層バイトを味わえる!】シマノの大人気ウェイクベイトに春に最適な新サイズが登場!飛距離とアピール力も絶大!!
表層をもだえるようにスイミングして強い引き波を発生し、突き上げるようなシーバスのバイトを誘うウェイクベイト。シマノには「カウンターウェイク」シリーズにレギュラーサイズのベイトフィッシュを演出する120F/160Fフラッシュブーストがラインナップされているが、ついにマイクロベイトパターンに対応するサイズ『80F』が登場する! [写真]小さいのに強い引き波《カウンターウェイク80F》のスペックと価格
カウンターウェイク80F(シマノ)
基本的なコンセプトとメカニズムは120F/160Fフラッシュブーストを踏襲するが、サイズダウンしてもキビキビとしたアクションや飛距離までもがダウンしないように、バランスを見直しての再設計を敢行。 [写真キャプション] ボディ内部にスプリングを介して反射板をセット。止まっていても反射板が微振動を起こして乱反射でアピールするフラッシュブーストを搭載。 特にアクションレスポンスにはこだわり、マイクロベイトを意識した80mmという小さなボディからは想像できないほど強い引き波を水面直下で発生。 [写真キャプション] 80mmという小さなボディでも十分な飛距離を追求できるのは、重心移動システムのジェットブーストのおかげ。着水後はウェイトが定位置にすぐに戻り、素早い泳ぎ出しを実現。 ハクやイナッコなどが主食となるパターンでは特に、ひと口サイズのボディ&強アピールというコンビネーションでバイトを誘発する。 [写真キャプション] 春から初夏にかけて最適なサイズ。 また、得意のキビキビアクションは、デッドスローリトリーブでもしっかりと発生。口を開いたような形のリップが緩い水流でも水をガッチリ掴もうとするので、長い距離を引かなくても効率よくシーバスにアピールすることができる。 [写真キャプション] サイズダウンでもキビキビとしたアクションを生み出す原動力となるだけでなく、立ち気味ながらも飛行時の空気抵抗は少なく、飛距離アップにも貢献するリップ。 ベイトがまだ小さい春こそ、この80Fが活躍するベストシーズン。マッチ・ザ・ベイトの威力を、今一度強く体感してほしい。 [写真キャプション] ハク、稚鮎パターンの心強い相棒になりそうだ!