映画「マインクラフト」は来年GW公開、ジャック・ブラックが武器を作り出す新予告も
ビデオゲーム「マインクラフト」の世界を実写映画化した「マインクラフト/ザ・ムービー」の日本公開が、2025年のゴールデンウイークに決定。あわせて新たな予告映像も到着した。 【動画】湖、砦岩、蜂、ブタ…何もかも四角い!「マインクラフト/ザ・ムービー」新予告はこちら 2009年に誕生した「マインクラフト」は、ワールドと呼ばれる3Dブロックで構成されたバーチャル空間を舞台に、自由にものづくりや冒険が楽しめるゲーム。「マインクラフト/ザ・ムービー」では、主人公スティーブがとある採掘場で発見した青く光る謎のポータルに触れたことで、すべてが四角いブロック型をしている異世界“オーバーワールド”にテレポートされるところから物語が展開される。自分が考えたものをなんでも創造できるその不思議な世界を謳歌する中、彼と同じく謎のポータルに導かれた、お互い見ず知らずの4人組が突如出現。スティーブは彼らとともに、この世界を壊そうとする敵に立ち向かう。 スティーブを「ジュマンジ」シリーズのジャック・ブラックが演じたほか、ロン毛の男ギャレット・ギャリソンに「アクアマン」シリーズのジェイソン・モモア、彼とともに迷い込んだ登場人物にNetflixシリーズ「ウェンズデー」のエマ・マイヤーズ、「カラーパープル」のダニエル・ブルックス、「黒い司法 0%からの奇跡」のセバスチャン・ユージン・ハンセンが扮した。監督は「ナチョ・リブレ/覆面の神様」のジャレッド・ヘスが務めている。 このたびYouTubeで公開された映像には、青いポータルを手にしたスティーブがオーバーワールドにたどり着くシーンや、彼とギャレットらが敵であるブタの大軍に対抗するための武器を作る様子、投げた場所へテレポートできる“エンダーパール”の最後の1つを軽々しく使うギャレットの姿などが映し出された。新ビジュアルには、ブロック型の蜂が収められている。 (c)2024 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.