ソニー「α1」に動作安定性を向上させる最新ファームウェア
ソニーは6月13日（木）、ミラーレスカメラ「α1」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号は2.02。 更新内容は、交換レンズ「FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS」との組み合わせにおいて、動作が不安定になる事象の改善。 そのほか、動作安定性の改善も含まれる。 α1は2021年3月にソニーが発売したミラーレスカメラ。約5,010万画素の35mｍフルサイズセンサーを搭載し、秒間約30コマ/秒の連写に対応する。Eマウント機において初めて“フラッグシップモデル”を謳っている。
デジカメ Watch,本誌：佐藤拓
