<ドラマ1週間>反町隆史が異例の「GTOリバイバル」放送後会見「感謝しかありません」 橋本環奈が今秋朝ドラ「おむすび」でパラパラ披露
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(3月30日~4月5日)は、反町隆史さんが自らが主演し1日に放送されたドラマ「GTOリバイバル」について翌々日の3日に異例の放送後記者会見を開いた話題、橋本環奈さん主演で今秋放送予定の2024年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」の福岡・糸島で開かれたロケ取材会で語ったことが話題になった。前後編で取り上げる。 【写真特集】エモすぎる! 反町隆史、松嶋菜々子、小栗旬、窪塚洋介も!! 「GTOリバイバル」豪華オフショット
グローバルボーイズグループ「JO1」の佐藤景瑚さんが、4月8日にスタートするフジテレビ系“月9”ドラマ「366日」(月曜午後9時、初回は15分拡大)に出演することが4月3日、明らかになった。佐藤さんは、広瀬アリスさん演じる主人公・雪平明日香と、眞栄田郷敦さん演じる水野遥斗の高校時代の同級生で、劇団員の鮫島健司を演じる。佐藤さんが、GP(ゴールデン・プライム)帯の連続ドラマに出演するのは初めて。フジテレビ系ドラマに出演するのも今作が初となる。佐藤さんが演じる鮫島は、いつも明るく元気で、高校時代はクラスのムードメーカー的存在だった。後の明日香と遥斗の恋模様に大きく関わる存在で、物語のキーマンとなる役どころ。
反町隆史さんが3日、自らが主演し1日に放送されたドラマ「GTOリバイバル」について、異例の放送後記者会見を東京都内で行った。SNSなどで予想を超える反響があったためで、反町さんは「僕の友達も、2~3世代が集まって一緒に見てくれたそうなんです。子供たちが初めて鬼塚を見て、『この先生いいね』と言ってくれて。親御さんたちはもちろん、1998年版の『GTO』を見ていますから、『こういう先生、昔はいたんだよ』『鬼塚が熱く語っている人間の心情はこういうものだよ、と子供に教えられた』と。そういう声を聞いて、僕も俳優としてこの作品に携わって、また鬼塚英吉をこういう素晴らしい形で、リバイバルとして演じられたことに感謝しかありません」と語った。