中国ドラマ「星河長明」日本初放送、ウィリアム・フォンが「蘭陵王」監督と再タッグ
中国ドラマ「星河長明(せいがちょうめい)運命の妃と不滅の帝」が、明日6月7日よりBS12 トゥエルビで日本初放送される。 【動画】中国ドラマ「星河長明 運命の妃と不滅の帝」予告(他4件) 本作は「海上牧雲記 ~3つの予言と王朝の謎」「斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~」などに連なる“九州シリーズ”の新作。晁(ちょう)王朝に従わぬ夜北(やほく)の地に、“厄病神”と呼ばれる葉凌霜(ようりょうそう)という1人の娘がいた。凶事を予見する力を持つため、不吉な存在であるとされ、恐れと好奇の対象となっている葉凌霜。ある日、彼女は大祭の最中に巨大な狼・雪狼王に襲われるも、疾風のごとき速さで飛び出した何者かに救われる。 「蘭陵王」のウィリアム・フォン(馮紹峰)が晁王朝の皇帝・彧修明(いくしゅうめい)、「東宮~永遠の記憶に眠る愛~」のポン・シャオラン(彭小苒)が葉凌霜を演じ、ジュー・ジョンティン(朱正廷)、チョン・シアオモン(程小蒙)、リウ・モンルイ(劉夢芮)らも出演。「蘭陵王」のチョン・シューガイ(鍾澍佳)が総監督を務めた。現在YouTubeでは予告編が公開中だ。 全25話の「星河長明 運命の妃と不滅の帝」は毎週月曜から金曜の7時よりオンエア。 ■ 中国ドラマ「星河長明(せいがちょうめい)運命の妃と不滅の帝」 BS12 トゥエルビ 2024年6月7日(金)スタート 毎週月曜~金曜 7:00~7:57 ※全25話 (c)2022 Youku Information Technology (Beijing) Co., Ltd. All Rights Reserved.