今日の歴史(7月26日)
1485年:古朝鮮から高麗までの歴史を集大成した東国通鑑が完成 ※東国通鑑は朝鮮王朝第9代王・成宗の時代に編さんされた史書で56巻からなる。檀君朝鮮から三韓までを外紀、三国の建国から新羅文武王9年(669年)までを三国紀、669年から高麗太祖18年(935年)までを新羅紀、935年から高麗末までを高麗紀として編さん 1930年:安昌浩(アン・チャンホ)、金九(キム・グ)ら民族指導者が上海で韓国独立党を結成 1950年:朝鮮戦争中に米軍が忠清北道永同郡老斤里の京釜線鉄橋で避難民を虐殺した老斤里事件が発生 ※米軍による虐殺事件。北朝鮮の軍人が隠れている可能性を理由に「避難民を全て敵と見なし適切に行動せよ」と命じた米軍司令部の指示に基づき行われた。「老斤里良民虐殺対策委員会」は同事件で少なくとも121人の韓国民間人が死亡したとしている 1957年:朝鮮戦争に参戦するため韓国に駐留していた英国軍が撤退 1962年:ヨルダンと国交樹立 1993年:ソウル発木浦行きアシアナ航空旅客機が木浦空港南西の野山に墜落、66人が死亡 2000年:タイ・バンコクで初の南北外相会談開催 <Copyright (c) Yonhap News Agency prohibits its content from being redistributed or reprinted without consent, and forbids the content from being learned and used by artificial intelligence systems.>
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