なかやまきんに君、1日でスベった回数は「25回」 そっけない司会に「あっさりした返しありがとうございます」
お笑いの仕事でスベったときは「心のなかで『チーフー!』」
お笑いタレントのなかやまきんに君が23日、都内で行われた『モアナと伝説の海2』(デイブ・デリック・ジュニア監督)の大ヒット御礼舞台あいさつに出席。持ちネタを披露するも司会に流され、ツッコむ場面があった。 【写真】マウイの魔法の釣り針を持って登場したなかやまきんに君 イベントアザーカット モアナの相棒・マウイによるラップ調の楽曲『できるさ! チーフー!』に合わせて踊る「チーフーダンスでパワーチャージ」に出演しているきんに君。「お笑いのお仕事でスベったときは心のなかで『チーフー!』と叫んでいます。スベったことを忘れていますので、反省しないのでよくないんですけど」と明かし、「皆さん心のなかでチーフーって叫んでみてください。本当に元気でます」と呼びかけた。この日は、午前中から仕事をしていたそうで「『チーフー!』と心の中で叫んだのは25回でした。午前中のお仕事でスベりすぎたのでね。それでも元気にやれているという。そういうところですね」と満足げな表情を見せた。 今のシーズンと絡め、クリスマスの予定を聞かれる場面も。ここで持ちネタ・筋肉ルーレットを「クリスマスは『モアナ』を観に行くのかい、行かないのかい。どっちなんだい! 行ーくー! チーフー!」と披露し、会場を盛り上げた。しかし、司会からそっけない返しをされると「あっさりとした返しありがとうございます。この後裏でチーフーと叫びたいと思います」と言い、会場の笑いを誘った。 舞台あいさつには、小関裕太(モニ役)、増留優梨愛(シメア役)、屋比久知奈(モアナ役)、尾上松也(マウイ役)、鈴木梨央(ロト役)も登壇した。
ENCOUNT編集部