松山ケンイチ、『虎に翼』“一気見”の合間? シェイクをすするオフショット
NHK連続テレビ小説『虎に翼』の“一気見”に挑戦中の松山ケンイチが、10月7日にシェイク専門店を訪れた写真を公式X(旧Twitter)に投稿した。 【写真】松山ケンイチが放送中に投稿していた「おつかれ等一郎」 松山は『虎に翼』に、ヒロインの寅子(伊藤沙莉)の人生を大きく左右する桂場等一郎役で出演。女学校時代からずっと寅子の人生に関わり続けた。 しかし、『虎に翼』の放送終了後、9月29日の公式Xへの投稿で「出演はしていたけども、思う所があり、観ていませんでした」と明かしていた。さらに「最終回が無事終わった事もあり、 沙莉ちゃんに見てくださいと言われていたのでここに見た証として感想を乗っけながら最終回まで見ます」と宣言。それ以来、時には、「忙しい!シッシッ! ※今日はムリかも」と桂場を思わせる投稿をしつつ『虎に翼』毎話の感想を公式Xに投稿している。 投稿されたのは、シェイク専門店の前で松山がポーズを決める1枚。桂場は甘いものが好きで、よく甘味処「竹もと」に来店して寅子と遭遇していたが、松山はそれを連想させるように「別に一気見疲れて甘いモノ欲しくなってメロンシェーク買いに来たわけじゃないから。 甘味じゃあるまいし」と綴っている。このポストに続くように投稿されたポストでは、シェイクを啜っている様子の松山の写真も見られる。 10月8日時点で松山の『虎に翼』“一気見”は第79回まで到達。寅子が新潟に異動したばかりの頃で、松山は寅子の同僚の高瀬(望月歩)を「タカセオドオド」、高橋克実と田口浩正が演じた杉田兄弟をそれぞれ「マリオ」、「ルイージ」、さらに花江(森田望智)のことは「花江プロ」と呼んで楽しんでいる。 ちなみに桂場のことは「甘味柱」と呼び、第72回の、桂場が寅子に新潟への異動を命じる場面では「異動を決めたのは俺だ。 甘味柱超久しぶりに仕事している発言出ました異動決めただけだけど!でも本人談の為証拠無し!」とユーモアのある実況をしている。
リアルサウンド編集部