川野夏美がギターの弾き語りライブ コロナ禍でチャレンジ「私の成長過程を見てほしい」
演歌歌手川野夏美(43)が26日、東京・中央区のライブハウス「銀座TACT」で「第3回 弾きたがりライブ」を行った。 【写真】弾き語りライブで熱唱する川野夏美 コロナ禍でギターを始めて約4年。自身の曲は新曲「裏窓の猫」とカップリングの「灯ともし頃のセレナーデ」の2曲のみ。ほかの16曲はカバーで、ギターを手にしながら“アコースティックな夏美ワールド”をファンに届けた。 最初のあいさつで「今日は第3回です。前回の開催が2月でそれから4カ月ですから、弾きたがりすぎじゃないかと私も心配なんです」と冗談を交えつつ「皆さんに見てもらえると思うとモチベーションが上がるんです。私のギターの成長過程を見てください。皆さんと楽しくやれたらと思う」。 10月20日に世田谷の北沢タウンホール、12月6日に品川の品川きゅりあんでライブを開催することも発表した。