peco

　タレントのpeco（29）が31日、都内で行われた「CAFE　LATORARY　ROMM」メディア向け先行お披露目会に出席し、日常で感じる幸せを語った。 【写真】美しいスタイル。フォトセッションに応じるpeco 　この日、会場ではpecoの気分に合わせて選ばれた肌寒い季節にピッタリの温かいドリンクに舌鼓。心も体もほっこりした。 　日常で幸せを感じる瞬間は「6歳の息子と2歳のワンちゃんが本当に兄弟みたい。二人のやりとりを見ているのが、ほんのり幸せになります。息子はお兄ちゃんだと思っているんですけど、ワンちゃんを見ていると、どっちがお兄ちゃんかお姉ちゃんか分からない。女の子でしっかりしているワンちゃんなので、可愛いですねそのやりとりも」と幸せを与えてくれるミューズとなっている。 　「私を取り合ってくれる」。特に、2人のケンカにはメロメロ。「私と息子が仲良くしていると、（ワンちゃんが）不満そうな声を出してよってきたり、ワンちゃんばかりヨシヨシしていると、“自分は?”と息子がよってきてくれたり、本当に幸せです」と心奪われて、いじける2人を抱きしめては「本当に二人とも大好きだよ～」と言葉で愛を伝えているという。 　ママとして息子の成長に幸せを感じる中で、一人時間も充実。「ディズニーが大好きなので、月一でも最低も行く。息子が学校に行っている間に、1人で舞浜のエリアを散歩しに行ったり、ディズニー好きのお友達と3、4時間だけ、息子に秘密で遊びに行ったりもする。自分がディズニーの近くにいるんだというだけでも、幸せな気分になれる」と、幸せ時間を夢の国が育んでくれているようだ。 　笑顔が印象的なpecoは「どんなちっちゃなことでも当たり前とは思わないと心掛けている」という。「朝起きれただけで、天才だし、起きれた事は幸せだなと思う。自分がここにいれることはどれだけ幸せかといつも思っている」というpecoの言葉は心に響くものがあった。