28歳社長率いるAI企業の新星が「高収益率」を保つ仕組み
高橋 光太郎(たかはし・こうたろう)/1995年1月生まれ。創業メンバーとしてAVILENに参画。2019年11月取締役、2020年12月代表取締役就任。金融データ活用推進協会標準化委員(撮影:尾形文繁)
2018年創業という新興ながら、営業利益率16.9%と高い収益力を持つAI企業がある。それが2023年9月に東証グロース市場に上場したAVILEN(アヴィレン<5591>)だ。もともとAI教育のeラーニングサービスを提供していたが、2019年にAIソフトウェアの開発を本格化。足元では、AIソフト開発(AIソフトウェアユニット)の売り上げがAI教育(ビルドアップユニット)を上回る規模に成長してきた。創業メンバーで2020年12月から当社を率いている高橋光太郎社長に、創業の経緯や強み、成長戦略を聞いた。
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広瀬 泰之