「酒は抜けていると思った」ガードレールに接触した自称・看護師の女を酒気帯び運転容疑で逮捕
18日夕方、南城市で物損事故を起こした48歳の自称・看護師の女が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは南城市に住む自称・看護師加藤えり子容疑者です。 警察によりますと加藤容疑者はきのう午後4時ごろ南城市大里の市道で酒を飲んだ状態で車を運転した疑いが持たれています。 加藤容疑者が運転する車が進行方向左側のガードレールに接触する単独事故を起こし、事故を目撃した人から警察に通報。駆け付けた警察が加藤容疑者に話しを聞こうとしたところ酒の臭いがしたため飲酒検査を実施し、呼気から基準値のおよそ4倍を超えるアルコールが検出されたため現行犯逮捕されました。 警察の調べに対し「酒は抜けていると思った」と容疑を否認しているということです。