大人肌に効く、2024年美女組ベストコスメ【スキンケア&メイク編】
コスメデコルテの“ルースパウダー” 「このフェイスパウダーは、肌のキメを整え、透明感のある仕上がりにしてくれる優れもの。ツヤ感のある仕上がりにしたいので、パウダーは目元、鼻筋、顔の輪郭に使っています」
メイク編:ブルベ冬&イエベ春に似合うベストコスメ
美女組No.247 桐島瑞希さん 「青みも黄みも得意ではない、ニュートラルな私の1軍コスメと、その中でも特にオススメしたいアイテムをご紹介します。まずは今の1軍メイクアイテムから」
「ちなみに、私の16タイプ別パーソナルカラーは1st Vivid Winter 2nd Vivid Springです。簡単に説明すると鮮やかさやコントラスト重視で、青みも黄みも得意ではない人です。こちらは毎日メイクのアイテムで、気合を入れる日はリキッドファンデやリキッドアイライナーを使ったり、濃いめの赤リップ!なんて時もあります。さて、この中でひとつだけベストを選ぶなら、こちら!」
JUDYDOLL メリハリマスターパレット #4 ニュートラルトーン 「こちらはマットなハイライトとラメのハイライトとシェーディングがセットになっているもの。こちらに出会うまで、ハイライト=ラメという印象だったのですが、マットのハイライトこそマリソル世代の私たちに、めちゃくちゃ使えるんです。私は30代後半から顔の骨が目立つようになり、痩せた?というより、次の写真の左側のようなやつれた印象になり、目元や頬に影が現れるようになりました。そんな老けた印象の影をふんわりカバーしてくれるのが、マットのハイライトなんです」
「私は特に目頭や鼻筋の横にマットとラメを軽く混ぜて塗っています。茶色のシェーディングカラーは、鼻の先にのみ、Vの字に入れて、鼻先を細く見せています。昔は、眉下や鼻筋にノーズシャドウを入れていた時代もありましたが…痩け始めた大人がそれをやると余計に老けるので要注意。顔の中心の凹凸を和らげると、幼い印象になるので、老け感・お疲れ感が軽減してフレッシュな印象になります。険しい顔から多幸感溢れる顔へ!」 ※公式HPよりお写真お借りしています。