『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』メイキングショット

　俳優の竹内涼真が主演するHuluオリジナル『君と世界が終わる日に』の映画版、『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』（公開中）より、本日2月2日“カップルの日”の22時22分に、響（竹内）＆来美（中条あやみ）、大和（高橋文哉）＆葵（堀田真由）の2ショットなどの仲睦まじいほっこりショットをはじめとするメイキングショット10点が一挙解禁された。 【写真】海辺での響＆来美、大和＆葵の笑顔の4ショット！　2組のカップルショットも 　本作は、ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された死と隣り合わせの“終末世界”を舞台に、竹内涼真演じる主人公・間宮響が、生き残りを懸けた闘いに身を投じる、極限のゾンビサバイバル。新キャストとして、高橋文哉、堀田真由、板垣李光人、窪塚愛流、橘優輝、黒羽麻璃央、須賀健太、吉田鋼太郎も出演する。また、今作の主題歌を菅田将暉が担当。Season1でも主題歌を務めた菅田とプライベートでも親交のある竹内の再タッグを組んだ。挿入歌でもSeason1同様安田レイが起用されている。 　「カップル」＝2人ということから、2が並ぶ本日2月2日は、“カップルの日”と言われている。２を2つ掛け合わせるとハートが成り立つさまを受け、2月2日22時22分というたくさんの愛があふれるこの特別な日時に、親子愛・恋人愛・家族愛など、さまざまな愛の物語を描く“きみセカ”ならではの、ほっこりメイキングショットが解禁となった。 　今回解禁となったのは、響（竹内）と来美（中条あやみ）のカップルショット、そして今作で新たに登場した大和（高橋）と葵（堀田）の幼なじみショット。実は、ゴーレムがはびこ終末世界になる以前の幸せな時代に偶然にも出会っていた4人。無精ひげに白髪が生えた壮絶な世界を生き抜いてきた姿と打って変わって、金髪に自動車整備工姿の響と、襟足を金髪に染めたとび職の扮装をした大和の姿が新鮮に映し出されている。 　また、1月26日の初日舞台あいさつで中条の劇場版出演が解禁となるなか、今回茅ケ崎の海で撮影された爽やかな4人の“ダブルカップル”のメイキングショットも到着。ゴーレムウィルスに侵される前の時代とあって、4人はキラキラとまぶしい笑顔を見せている。 　さらに、劇中では終末世界でサバイバルを繰り広げる地下街組と呼ばれるキャスト陣が見せる撮影合間のメイキングショットも到着。竹内をはじめとする高橋・板垣・窪塚・黒羽の地下街組キャストが、“まるで部活のようだった”と口々に語る撮影合間の時間は、竹内を中心として皆がよいものを作り出そうと語り合う姿や、インタビューで一番アクションが大変だったと語るシーンで竹内と高橋が監督を交えて何度も真剣に相談する姿も。そして、竹内が作り出す空気感で自然とキャスト同士も仲が深まり、高橋・板垣が地べたに座りながら談笑するほっこり写真もあり、終始いい雰囲気の現場であることが伝わってくる。 　さらに、Season3で一躍話題となった首藤の息子演じる須賀。その横には劇中で“最大の敵”として凄みを魅せた吉田が、柔和な笑顔でピースサインをする2ショット写真や初日舞台あいさつで「響を追う謎の女性」と名乗る吉柳咲良の笑顔こぼれるクランクアップ姿など、メイキングショット10点が公開された。響を追う謎の女性の正体はいったい…？ 　『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』は公開中。