King＆Prince

　King＆Princeの永瀬廉（25）が19日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。大学進学で母親と大ゲンカした過去を告白した。 　ジュニアとして活動していた17歳の時「仕事を頑張りたいから大学は行きたくなかった」という永瀬だが、「まだデビューもできてなかったんで、将来もどうなるか分からないから、親は（大学に）行ってほしいってなって」と大学進学について母親と対立していたという。 　「あと結構仕事に干渉してくるタイプの親だったので」「そういう小さいことが積み重なってめっちゃ大ゲンカ」したと言い、「そのまま1週間ぐらい“プチ家出”して。ずっと友達の家にいたんですけど」「全部親からの連絡は無視してた」と自身の反抗期も重なり関係が悪化していたことを説明。 　しかし「このままじゃあかんな」と思い直し、母親と話し合って大学受験に挑戦。「無事入学できて、この前卒業しましたね」と報告した。司会の黒柳徹子に「おめでとうございます。両立は大変でしょ？」と問われ「6年半かな、かかりましたね」「小学校より通っているんですよ」と笑った。 　大学生活については「楽しかったですね」と振り返りつつ、「親友という、信頼できる人とも大学で出会えたので。今でもその人とは旅行とかも行ったりしますし」「そういう人との出会いにおいても大学通えてよかった」と信頼できる仲間との出会いなど今となっては進学の決断が良いものだったと明かした。