エプロン姿の宮舘涼太が『大奥』現場でお手製の豚汁を差し入れ!調理から配膳までを収めたほっこりドキュメンタリー公開
■共演者である森川葵や井本彩花のリアクションも収録 3月28日に最終回を迎えたフジテレビ系ドラマ『大奥』番組公式X(旧Twitter)にて、松平定信を演じた宮舘涼太(Snow Man)が差し入れの豚汁を作る動画が公開された。 【動画】『大奥』現場での宮舘涼太の豚汁メイキング&配膳ドキュメンタリー 宮舘は「オールアップのほかほかサプライズ」として、『大奥』オールアップの日に特製の豚汁を差し入れ。動画には、その「プチドキュメンタリー」の模様が収められている。 まずはドドン!と「定信様 愛の豚汁」というタイトルが登場。そして、撮影を終えた宮舘が、エプロンをまとい厨房で大きな寸胴鍋と向き合う姿が映し出される。「やっと沸騰してきて、今急ピッチで進めています」と言う宮舘にスタッフが「(お昼休みに)間に合いそうですか?」と聞くと、宮舘は「…危ないかも」と苦笑い。 鍋いっぱいの美味しそうな豚汁が映し出されると、それを宮舘は小さな紙コップに入れてフーフー、からの味見。そして「美味い!」とひと言。「豚汁、完成です!」とエプロン姿ながら、凛々しい表情で拍手した。 そこからは食堂にダッシュで移動して、配膳の準備。すると森川葵がお千保役のあでやかな着物姿のままで登場し「もしかして手作りですか?すごおおい!」と感激の表情を見せる。 その後も「いらっしゃいませ」と豚汁を配膳し、スタッフに「マスター作って!」「もう長いの?この仕事」と聞かれると「いやあ、28年目やね」とノリノリに返事をし、食堂の爆笑を誘っていた。 さらに御中臈・夜霧役の井本彩花が「朝6時からお疲れ様です」とねぎらいの言葉をかけると「ホントです…」と正直に答える宮舘。宮舘の現場への愛と料理テクニックが伝わる、見る側も温まるようなほっこり動画になっている。
THE FIRST TIMES編集部
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