【新NISA】つみたて投資枠上限「毎月10万円」で60歳までにいくら増える?40歳・50歳からの積立投資シミュレーション結果
年率が低くても早めの投資で「資産3000万円」が見えてくる!
この記事では、新NISAの概要や実際のシミュレーション結果を紹介しました。 2024年から導入された新NISAを活用することで、通常は税金がかかる部分が手元に残るため、資産運用がより有利になります。 シミュレーション結果からも分かるように、長期投資をすると毎月の積立額の負担が少なくても大きな利益を得ることができる傾向があるので、資産運用に興味のある方はこれを機に新NISAを利用してみてはいかがでしょうか。
参考資料
・株式会社バイアンドホールド「<調査>スタート1カ月での新NISA利用の実態調査 投資先トップ3は「投資信託(米国株)」、「投資信託(全世界株)」、「個別株(日本株)」」 ・金融庁「資産運用シミュレーション」 ・金融庁「新しいNISA」
中本 智恵