有名ロックミュージシャン、長女がロス五輪目指し奮闘中 大阪へ別居生活も「元気もらってる」
ミュージシャンのダイアモンド☆ユカイが29日、テレビ朝日系「徹子の部屋」で、長女がロサンゼルス五輪を目指していることを明かした。 【写真】史上最年少14歳で代表入り ASの新星!父は元プロ野球選手 3人の子の父でもあるユカイは、長女が現在中学3年だといい「アーティスティックスイミングの選手をやっていて。身長がね、自分を越しちゃって。1メートル70超えてる」と説明。長女の競技中の写真も披露し、黒柳も「足も長いわね」とびっくりだ。 ユカイは「ロス五輪。4年でどこまでいけるかわからないが、まだ中3。ロスで18歳、その次のオーストラリアまで頑張れたら頑張ると」と、4年後のロス五輪出場を目指す日本トップレベルの選手であると明かした。 長女の頑張りに「元気をもらいます」とパパの顔を見せたが、そんな長女は現在大阪で生活。「元々、パパッ子。ずっとくっついていた。寝る時もお風呂も一緒」だったというが「4年生ぐらいのときに、このままじゃ、あまりにもパパッ子過ぎてマズいと、少しずつ遠ざけるようになった」といい、仕事を理由に一緒に寝たりすることを辞めたところ「早く自立しちゃった。小5で『話があります。夢があるんです。それはオリンピックに行きたい』と言われて。もちろん100%応援すると言った」という。 すると長女は「お願いがある。大阪に行きたい」と言い出し、ユカイは仰天。当時、アーティスティックスイミングの日本代表を指導していた井村雅代コーチに教わりたいという願望があり、ユカイは「え?」と思ったというが「そこまで言うならと思ったが、1人で大阪は…と思ったら妻が『私がいきます』ってなって。健康管理、スケジュール管理があるからと」と別居することになった経緯を明かしていた。