【パリ五輪】アスリートたちの個性豊かなご自慢タトゥー図鑑
各国のアスリートたちが全力で勝負に挑む姿に胸を熱くさせられるパリオリンピック2024。競技中のプレーやメダルの行方はもちろんのこと、ユニフォームやヘアメイクなども話題に。その中でも、アスリートたちの体に刻まれたタトゥーも注目の的に。そこで今回は、パリオリンピック中に見つけた個性あふれるタトゥーを紹介。定番の五輪マークほか、自己表現のひとつとしてアスリートたちがこだわったご自慢のデザインをご覧あれ。 【写真】見るからに変なタトゥーを入れちゃったセレブたち
【競泳男子】カイル・チャルマーズ(オーストラリア代表)
羽の生えた巨大な王冠のタトゥーが目を引くチャルマーズ選手。左脇腹にはオリンピックの定番、五輪マークも。
【スケートボード男子】ナイジャ・ヒューストン(アメリカ代表)
スケートボード男子ストリートで銅メダルを獲得したヒューストン選手は、全身に約200個のタトゥーを持つスケートボード界きってのタトゥーマニア。昔の恋人の顔から大好物のワッフルまで、そのデザインは多岐にわたる。
【体操男子】ニコラ・バルトリニ(イタリア代表)
イタリア代表のバルトリニ選手は、首や腕を覆いつくすインパクト大のタトゥーで試合中もひと際お目立ち! その見た目について「ネガティブなイメージを持たれることが多い」と告白しつつも、「自分はトラブルメーカーではないし、いつも練習に集中している」「体操で自分ができる最大限のパフォーマンスを披露したい」と語った。
【サッカー女子】エリー・カーペンター(オーストラリア代表)
オーストラリア版『ハーパーズ バザー』でも特集が組まれるほど、バツグンの人気と知名度を誇るスタープレイヤー。右腕の内側に入っている円のようなタトゥーには、“EVERYTHING HAPPENS FOR A REASON”という文字が。
【アーチェリー女子】ミシェル・クロッペン(ドイツ代表)
クロッペン選手は、右腕に“TRUST no one but YOURSELF”の文字と、左腕に五輪マークのタトゥーをそれぞれ入れている。