熊切あさ美、カレンダーを「初めて自費出版で出した。売れないと大変」 原因不明の病気は「今も完全に治っていない」
タレントの熊切あさ美(44)が29日、東京都内で壁かけ&卓上の「熊切あさ美カレンダー2025」の発売記念イベントを開催した。 熊切が自らプロデュースを手がけたカレンダーで、6月のウエディングドレス姿、7月の50本のバラの花びらをちりばめたぜいたくな入浴、11月の花魁(おいらん)姿など、自分のお気に入りの衣装で撮影。 表紙カットは鍛え上げた美ボディーをみせるお気に入りの1枚で、キックボクシングや筋トレなどでウエストの”美くびれ”をつくり上げたという。 熊切は「今までと違ういろいろな自分を撮ってもらいたくて、初めて自費出版で出しました。衣装は私物が多い。売れないと事務所が在庫を抱えて大変なので、告知してもらって売り切りたいです」とアピールした。 先日、テレビ番組でまぶたが腫れる原因不明の病気「クインケ浮腫(血管性浮腫)」に悩まされていることを告白。「今も完全に治っていない。とにかく顔に出て腫れるんで人に会うのが嫌。でも、治せる病気と分かったので向き合っていきたいです。完全に治したいと思います」と話した。
中日スポーツ