整理収納アドバイザーが自宅で実践するリアルな片づけとは?
物量の見直しルーティン
●月に1回 粗大ごみの日に合わせて押し入れ内を見直し 家族共有の物が入っている押し入れの中は、物が増えがちなので、月1回粗大ごみの日の前にチェックを。収納用品も、ライフスタイルの変化に合わせて使いやすい物に入れ替え。 ●半年に1回 衣替えのとき、着ていない服を手放す 「洋服が好きなのでつい買ってしまうのですが、衣替えのとき着ていない服を見直します」。クローゼット内がギューギューにならない量を保つように心がけを。 ●そのつど 「出し入れしづらい」と感じたら、中身を出して不要品を処分 収納スペースで物が出し入れしづらくなってきたら、基本に立ち返り、中身を全部出して要・不要の確認を。「気になったときにすぐやっておけば、イライラすることがありません」。 ※情報は、『サンキュ!』20年10月号~ 24年1月号に掲載された情報を一部再掲載、再編集しています。 参照:『サンキュ!』2024年7月号「整理収納アドバイザーの家と片づけ」より。掲載している情報は2024年5月現在のものです。 編集/サンキュ!編集部
サンキュ!編集部