アストラムライン延伸、軌道や駅の原案説明始まる 広島市
広島市のアストラムラインを延伸する「西風新都線」の計画で、市は25日、都市計画原案の地元説明会を始めた。沿線住民たちを対象に11月4日まで3カ所で計5回開催。関連施設の区域や周辺環境への影響を伝え、意見を聞く。 【画像】アストラムラインが限定「うまい棒」に 初回は佐伯区の五月が丘小であり、156人が参加した。市の担当者は、広域公園前(安佐南区)からJR西広島駅(西区)まで約7・1キロ延ばす計画を説明。必要な軌道や駅、道路の区域を盛り込んだ原案を図示した。
中国新聞社