エヌビディアの株価がまだ"割安"と断言できる数々の理由
エヌビディアを率いるジェンスン・フアンCEO。生成AIブームを追い風に業績拡大が止まらない(写真:Philip Cheung/The New York Times)
日本時間の2月22日朝7時から、エヌビディア(NVDA)の2024年1月期第4四半期(2023年11月~2024年1月期)の決算電話会議があった。結果は、会社側ガイダンスを上回る好決算だった。 業績を確認すると、エヌビディアの2024年1月第4四半期は、売上高221億300万ドル(前年同期比3.65倍)、営業利益136億1500万ドル(同10.83倍)、当期純利益122億8500万ドル(同8.69倍)となった。2024年1月期第3四半期と比べても、売上高22.0%増、営業利益30.7%増、当期純利益32.9%増という右肩上がりの好業績となった(最新の ドル円相場 はこちらです)。
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今中 能夫