超常現象を調査し封じる最大4人Co-op対応ホラー・タクティカルシューター『Phantom Line』が面白そう!核戦争後の死と隣り合わせの世界でサバイバル【今週のインディー3選】
Game*Spark編集部がオススメする6月第3週の特選インディーゲームをお届け! 【画像全15枚】 今週は、核戦争後の世界で超常現象を収容していく協力ホラーFPS『Phantom Line』、体験版が「圧倒的に好評」のアニメ風リズムアドベンチャー『UNBEATABLE』、ニワトリ脚の動く家で暮らす魔女のアドベンチャー『REKA』の3本です。 Phantom Line 本作は『バイオショック』や『ボーダーランズ』『サイバーパンク2077』『Squad』などに携わったベテラン開発者らが集まる新スタジオAntistatic Studiosが贈る、最大4人Co-op対応のPvEホラー・タクティカルシューターです。 核戦争後のヨーロッパ大陸を舞台に、巨大企業お抱えの特殊部隊員として「アノマリー」と呼ばれる超常現象の調査と封じ込めを行う任務に従事します。 特殊部隊員のプレイヤーは、「H.U.S.K.」と呼ばれるプログラムによって自分の意識を人口の体に移すことができるようです。「H.U.S.K.」を利用すれば義体がある限り何度でも死ぬことができ、偵察や撹乱、おとりなどに有用です。また、シングルモードでプレイする際はプレイヤーの命令で動くAI「H.U.S.K.」がサポートしてくれるとのことです。 ゲームにはサバイバルクラフトの要素も含まれているようで、資源を集め、装備を整えていきます。さらに、野生動物を狩って、調理し、最適な健康状態を保つことも重要なようです。 タイトル:Phantom Line 対応機種:PC(Steam) 発売日:未定 価格:未定 日本語:なし UNBEATABLE 本作は、音楽が違法な世界で犯罪を冒すアニメ仕立てのリズムアドベンチャー。プレイヤーはピンク髪の少女ビートとなり、コンサートで演奏し警察をぶん殴り、モンスターなども登場する中、殴った警察から逃げる必要があります。 ゲームにはストーリーモードとアーケードモードが実装されており、いずれかをプレイすれば全楽曲をアンロック可能です。またアーケードモードには、カスタマイズできるアンロック要素が用意されているようです。 本作のサイドストーリーを描くデモ版『UNBEATABLE [white label]』も配信されており、ユーザーレビューにおいて「圧倒的に好評」を獲得してます。また、今後は『UNBEATABLE』のストーリーモードの一部とアーケードモードの新しい音楽がフィーチャーされるデモ版が配信予定となっています。 タイトル:UNBEATABLE 対応機種:PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S 発売日:2025年 価格:未定 日本語:なし REKA 本作は、Emberstorm Entertainmentが現在開発中のファンタジーアドベンチャーゲームです。スラブ民族の魔法をベースにしたファンタジー世界を舞台にしており、プレイヤーは偉大なる魔女Baba Jagaに弟子入りした魔女となって不思議な世界で魔法やクラフトを満喫していきます。 魔法によって作られたニワトリ脚の家で移動しながら生活していくことを最大の特徴にしており、家のカスタマイズやクラフトも可能としています。 また、自動生成のフィールドやポーション作り、野生動物のペット化なども特徴としており、村人たちと交流したりいじわるな魔女となって嫌がらせしたりもできるようです。Steamストアページではゲームの序盤が体験可能なデモ版も配信中です。 タイトル:REKA 対応機種:PC(Steam) 発売日:2024年8月 価格:未定 日本語:なし
Game*Spark neko
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