えなりかずき 行きつけの「スープ水餃子」を紹介!お店の発見理由に設楽統「それ日村と一緒」
えなりかずきさんが、優しい塩味ともちもち食感の「スープ水餃子」を紹介しました。 『ノンストップ!』で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます!」にえなりかずきさんが登場しました。 【写真】えなりかずきが紹介する「スープ水餃子」
えなりかずき 長い芸能生活で抱えていたコンプレックスを告白
3歳で芸能界デビューし、今年40歳を迎えるえなりさん。ドラマやバラエティでも活躍し芸歴が36年目の大ベテランです。 そんなえなりさんは大学在学中に「自分は、一回就職をしておいた方がいいのか…」と悩み、社会人経験がないことがコンプレックスになっていたそう。 「普段お仕事をさせていただく、プロデューサーさんやディレクターさんも、会社に所属しているわけじゃないですか。その会社の中で、『どのように生きていくのか』みたいな」。 「一つの組織の中で生きていくことを、我々は感じないじゃないですか。人事異動で、全く関係のない部署に配属されたりする話を聞くと、『えっどういうこと?』って感じるんです。バイトの経験はあるんですけど…(社会に出たことがないの)怖くないですか?」とコメント。 そんな不安を取り払ってくれたのは、くりぃむしちゅーの上田晋也さんから言われた「何かを始める時に、遅すぎるなんてことはない」という言葉だったと明かしました。 「僕は、上田さんに仲良くしていただいているんですけど、いろいろと悩んでいて『もう40歳になりますし、遅いですよね?』と相談したときに、この言葉をいただいたんです」と説明。 続けて、「(この言葉がきっかけで)いまさらプログラミング教室や英会話教室に通い始めたり。今から始めても、(すでに始めている人に)勝てないことは分かっていますけど、勉強しておこうと思いました」と語りました。
優しい塩味ともちもち食感の「スープ水餃子」
番組では、えなりさんの行きつけとして、都内に13店舗展開している中華料理店「天鴻餃子房(てんこうぎょうざぼう)」を紹介。 このお店では、薄皮の「ぱりぱり餃子」や、「海老にら餃子」など8種類の餃子を楽しむことができます。 製麺所でつくる特製の皮で、たっぷりの餡(あん)を包む餃子は、その日に使う分だけを店内で調理します。 えなりさんのおすすめは、「スープ水餃子」(660円/6個入り)。 キレのある特製の“かえし”と、豚骨と鶏ガラでじっくりと抽出したにごりのない“清湯(ちんたん)スープ”を合わせて、もちもちの水餃子を入れます。 優しい塩味のスープと水餃子の相性が抜群の逸品です。 スタジオには試食が登場。 えなりさんは、「僕、皇居ランナーになりたくて(笑)。走りに関して教えてくれている人から、『走る前に、そもそも歩いてないでしょ。歩けないと走る筋肉は出来ないよ』と指摘されて。ウォーキングだと、皇居周りではなくてもいいかなと思い、その周辺を歩いていたら見つけたんです」と紹介。 お店の発見理由にMCの設楽さんは、「歩いていたら、偶然(お店が)目に入ってきて、おいしそうだからとそのまま(入店)。それって日村(勇紀)と一緒。そういうのはウォーキングって言わなくて、“食べ歩き”って言うんだよ」とツッコミ、えなりさんは「ウォーキングと称しちゃダメですか?」と爆笑。 また、えなりさんは「(食べる餃子の種類は)ローテーションするんですよ。焼き餃子系も当然おいしい。ただ、その中で1つ紹介するなら『スープ水餃子』」とおすすめしました。 『ノンストップ!』2024年3月11日放送より
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