54歳になった諸星和己、老いを感じる瞬間は…今もローラースケートは「うまくなっている」
アイドルグループ「光GENJI」の元メンバーでタレントの諸星和己(54)が13日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に出演。老いを感じる瞬間について明かす場面があった。 【写真あり】ローラースケートを履いてイベントを行った諸星和己(2015年) 8月に54歳の誕生日を迎えた諸星だが、体の不調を感じる瞬間があるかと聞かれると「最近良くなってきてるかな、逆に。ハワイは気候が違うので体調は凄いいい。朝から元気みたいな」と回答。現在暮らしている温暖なハワイの気候もあって、心身ともに絶好調であると明かした。 さすがに老眼は始まっているというが、加齢による頻尿が話題になると「ないね!アイドルですから。トイレなんか行かないもん」と昭和のアイドルらしい発言で笑いを誘った諸星。光GENJIのトレードマークだったローラースケートは今でも「たまに履く」そうで「やればやるほどうまくなっている自分に気付く。ハワイでスケートパークがあるんだけど誰もいない時に練習に行ってる。(バク転は)やろうと思えばできるけどやろうと思わない」と話した。 元気いっぱいの様子だったが、「最近携帯とか持ってるとバタバタバタバタ落とす。(手元が)緩んでるのね。こないだ日本でちゃんぽん食べてる時、ちゃんぽんの中に携帯“ちゃぽん”と落として」と“小話”を披露し、スタジオを盛り上げていた。