『FF7 リバース』生配信および動画・画像投稿のガイドラインが公開。「配信禁止区間はなし」でYouTubeで投稿者向けの収益化機能が利用可能。重要シーンで「ネタバレあり」表示のお願い
スクウェア・エニックスは、2月29日に発売を予定しているPS5向けRPG『ファイナルファンタジーVII リバース』の生配信および動画・画像投稿に関するガイドラインを公開した。 あわせて同作のクリエイティブディレクター野村哲也氏からのコメントも発表されている。 今回、公開されたのは、2月29日に発売を予定しているPS5向けRPG『ファイナルファンタジーVII リバース』の生配信および動画・画像投稿に関するガイドライン。 基本的に商用・営利目的はNGとなっているが、YouTube、ニコニコ動画などのJASRACと音楽に関する利用許諾契約締結済の動画共有サイトは、投稿者向けの収益化機能が利用可能となっている。 また掲載・配信に際して、定められた権利表記の表示のほか、ゲームシナリオに大きく関わるシーンの配信の場合には、自主的に「ネタバレあり」の表記をお願いしている。 今回、同時に発表されたクリエイティブディレクター野村哲也氏からのコメントも、ネタバレに関することに言及しており、「配信禁止区間はなしにしていますが、クリアまでネタバレを避けたい方のことも配慮して頂きたく」としている。 一方で禁止されているものは、大部分、もしくは全部がムービーシーン、イベントシーンのみの動画、音楽の鑑賞を主目的としたもの、他の商品、サービスなどの宣伝の利用、他者の誹謗中傷につながる行為、公序良俗に違反する利用などが記載されている。 このほかいくつかの注意事項が記載されているので、詳しくは『ファイナルファンタジーVII リバース』のガイドラインを参照してみて欲しい。
電ファミニコゲーマー:福山幸司
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