不発弾処理が終了 那覇市首里山川町で発見の250キロ爆弾 住民避難と交通規制も解除 沖縄
那覇市首里山川町で昨年12月に発見された米国製250キロ爆弾1発の不発弾処理が、29日午前11時55分に終了した。それに伴い、処理現場から半径283メートル以内の避難と交通規制が解除された。 避難対象だったのは一般世帯470世帯、約80事業所の約1400人。付近を通るバスは10路線が一時、避難区域を避ける迂回(うかい)路を通行していた。
The Ryukyu Shimpo Co., Ltd
那覇市首里山川町で昨年12月に発見された米国製250キロ爆弾1発の不発弾処理が、29日午前11時55分に終了した。それに伴い、処理現場から半径283メートル以内の避難と交通規制が解除された。 避難対象だったのは一般世帯470世帯、約80事業所の約1400人。付近を通るバスは10路線が一時、避難区域を避ける迂回(うかい)路を通行していた。
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