【最高峰のチタンを採用！】スイス時計ブランド、ジラール・ペルゴの新作“ロレアート”
1791年以降、時計製造の技術を何世代にもわたり守り続ける独立マニュファクチュール“ジラール・ペルゴ”は、1975年に登場したブランドのアイコンウオッチ“ロレアート”の新作を発表。世界中のジラール・ペルゴ正規販売店にて、2024年3月より販売を開始する。 【熟練職人による仕上げが光る！新作“ロレアート クロノグラフ Ti49”】 重大な節目がすぐそこまで迫ったジラール・ペルゴのアイコンウオッチに、49周年を祝うニューモデルが登場した。1975年の初代モデルで採用されたアイコニックなデザイン言語を踏襲する“ロレアート クロノグラフ Ti49”は、42mmのトノー型ケースの上に台座が乗り、さらにその上に八角形のベゼルを乗せた多面的スタイル。ケースの複雑な輪郭が生み出す光と影により、その外観がさらに引き立てられている。
ケースとベゼル、ベルトには、暖かみのある色合いの“グレード5チタン”を採用。軽量で強靭かつ耐食性に優れ、非磁性や低アレルギー性も併せ持った時計製造に適した素材に、サテン仕上げと美しいポリッシュ仕上げを組み合わせて見た目の美しさもプラス。洗練された各パーツは、コントラストの効いた魅力的な輝きを放っている。 ファンを引き付けるクル・ド・パリ模様があしらわれた文字盤には、渦形仕上げの三つのカウンター（30分積算計・12時間積算計・スモールセコンド）と日付表示が配置され、数々の機能が美しいレイアウトでまとめられている。また、グレーのPVD加工を施したバトン型の針と同じくバトン型のインデックスには、暗がりで美しく輝く光るホワイトの蓄光塗料を塗布。さらに、GPロゴ、モデル名、ミニッツトラックもホワイトでまとめられ、グレーの文字盤と美しいコントラスト形成するとともに、視認性も向上させている。 ムーヴメントは、419個の部品で構成される自社製自動巻きキャリバー“GP03300”を搭載。ここにも様々な装飾が施されたうえ、優れた技術を持つ自社の熟練職人や時計職人のチームによってと美しく仕上げられている。価格は272万8000円だ。 【問い合わせ先】 ソーウインド ジャパン ジラール・ペルゴ TEL: 03-5211-1791
文◎Watch LIFE NEWS編集部
