SKY-HI 2024年に思い描くこと 「また勝負どころが多い1年になると思います」
日テレNEWS NNN
アーティストでプロデューサーのSKY-HIさんにインタビュー。2023年は、自身の音楽活動だけでなく、CEOを務める音楽事務所・BMSGからMAZZELをデビューさせたり、BE:FIRSTのライブドキュメンタリー映画の公開に携わるなど、プロデューサーとしての手腕を発揮したSKY-HIさんに、2023年を振り返って思うこと、そして2024年はどんな1年にしたいのか、話を聞きました。 【画像】SKY-HI×Nissy “1曲限定”コラボ実現
■自身が手掛けるライブイベントを京セラドームで開催
2023年3月に、SKY-HIさんが手掛けるライブイベント『D.U.N.K. Showcase』が開催されました。そして12月に、第二弾となる『D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA』も開催され、BE:FIRSTやMAZZEL、LDH所属のLIL LEAGUE、韓国を中心に活躍するATEEZなど、所属レーベルや事務所、国境などを超えた12組のアーティストが登場しました。 ――本番直前ですが、心境はいかがですか? まだバタバタしています。本番直前まで作り込みですし、やりながら本番のエナジーに身を任せようと今、半ば放心状態です。 ――第二弾となる今回は京セラドームでの開催ですが、どの部分が見どころですか? エクスクルーシブ。これ(D.U.N.K.)のために作られたものというのがいくつかありまして、作るっていうだけでも尊いですし、それをドームという規模の大きなところで、演出込みで派手にパフォーマンスできるという、ここまででクリエーションになっています。 ――もし第三弾となる『D.U.N.K. Showcase』があったら、何をしたいか考えられていますか? まさか前回(3月に開催した第一弾の)D.U.N.K.から、半年くらいでこんなに世の中が動くっけなあという気はしているんですけど、いい意味で、“いろんな事務所がいろんなコラボする”みたいなのははやっているので、次に必要なものをちゃんと作りたいと思っています。