“謎のSEXY美女”Aimiがヴェールを脱ぐ「2人の子供を育てるシングルマザー、今後はフィットネスを軸に」
本大会後にシングルマザーであることを公表
「私が目指す理想の体は大きく分けて二つあって。一つは健康的であること。過度な食事制限などをしてしまうと、肌も荒れてしまうので、食事にはかなり気を使っています。もう一つは女性らしさを損なわないこと。ボディビルダーの方みたいにガツガツ筋肉をつけるのも、かっこいいとは思うんですけど、私の理想はそうではなくて、とてもわがままなんですが……(笑)。 腰は細く、くびれていてお尻はぷりんと丸くハリがある。二の腕と太ももは細過ぎず、胸の脂肪はできるだけ残したい。柔らかさとしなやかさのある身体に女性らしさを感じます。そういうことを意識して、自分の理想の身体に近づくために、これからもボディメイクを続けていきます」 11月19日に開催された『BEST BODY JAPAN2023』の本大会後は、バツイチで11歳と8歳の子どもがいることも公表した。 「BEST BODY JAPANは本名でエントリーしているので、私のことを知っている人もいますし、公表してもいいかなと。今後の方向性を考えても、グラビアよりもフィットネスを主軸にしつつ、裏方に力を入れたいのもあるので、このタイミングで公表しました」 今後はフィットネスモデルとして、新たな活動を模索していきたいという。 「健康的な美しさをトータルプロデュースできる人になりたいなと思っています。それがトレーナーなのか、インストラクターなのか、それともプロデューサーとしての立場なのか、まだ見えてはいないんですけど、家族との時間を大切にしながら、情熱的に生きていける自分の役割を見つけたいです。最近はSNSのコンサル方面でも、良いお話をいただいていて。 昨年、京都から東京進出を機に広報のお手伝いをさせていただいた韓国料理のお店がバズって、いろんなメディアに取り上げられたおかげで、今年も継続してアンバサダーとして活動させていただけることになりました。他にも車関係で新しい企画のご相談をいただいています。こうした活動に繋がっているのも、SNSで自己発信を続けてきたからなんです。 インフルエンサーって一つのテーマに特化しているほうがバズりやすいし、アピールしすいんですけど、私のアカウントはいろいろなジャンルの詰め合わせ。Aimiはこういう活動をしていて、こんなこともできますよという“リアル”を発信しています。それを見て、声をかけていただくのはありがたいことです。こうして振り返ってみると、全ての活動が今に繋がっているんですよね」
猪口 貴裕