オール巨人、独自のM-1採点を公開でネット歓喜「プレミアすぎ」「審査員復帰して」 決勝は病院で見ていた
計9回、審査員を務めた
漫才コンビ、オール阪神・巨人のオール巨人が23日に自身のXを更新した。22日に放送された漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』(ABCテレビ・テレビ朝日系午後6時30分)を病院で見ていたことを明かし、独自の採点も公開し話題となっている。 【写真】「師匠の点数見れるなんて」「プレミアすぎ」オール巨人が公開した『M-1グランプリ2024』の独自採点メモ 今年は過去最多となる1万330組がエントリー。決勝の舞台では真空ジェシカ、トム・ブラウン、ヤーレンズ、エバース、ダイタク、令和ロマン、ママタルト、バッテリィズ、ジョックロック、敗者復活から上がったマユリカの10組が激闘を繰り広げた。 2007年からの3回と16年から21年までの6回で計9回、審査員を務めていたオール巨人。「M-1.面白かったねぇ~僕は検査入院の病院で見てました 【本日退院】点滴針のネットがキツく.魚の鱗みたいで痒い(笑)」と検査入院中の写真を投稿した。 また、「予選からバッテリーズに注目してて! 良く頑張りましたね 令和ロマン優勝お目出度う デビュー当時から何故?って思う程.上手かった! 真空ジェシカ1本目のネタ好きやったなぁ(原文まま)」と感想をつづった。 さらに、ネットでは同時に公開されたオール巨人独自の採点メモが「見せてくださってありがとうございます」「師匠の点数見れるなんて」「プレミアすぎ」「これはうれしい」「やっぱり師匠の審査員が見たい」「審査員復帰して」などと話題に。今回優勝した令和ロマンには94点、準優勝したバッテリィズには95点をつけていた。
ENCOUNT編集部