乃木坂46・五百城茉央、“逸材ぞろい”5期生の中で初ソロ写真集「初めて聞いた時は驚き」
来年1月21日、小学館から発売
乃木坂46・五百城茉央(いおき・まお)のファースト写真集(タイトル未定)が来年1月21日に小学館から発売されることになり、15日に発表された。2022年2月に加入したグループ5期生11人の中で、初のソロ写真集となる。 【写真】五百城茉央ファースト写真集の別カット 五百城は05年7月29日、兵庫県生まれの19歳。32枚目シングル『人は夢を二度見る』(23年3月発売)で初選抜入りを果たし、最新37枚目シングル『歩道橋』(12月11日発売)まで連続して選抜メンバーに名を連ねている。身長166センチでスタイルの良さは際立ち、「逸材ぞろい」と評価される5期生の中、他のメンバーに先駆けてソロ写真集を出すことになった。 撮影場所はポルトガル。本人が欧州を旅するのは初めてで、今回は先行カットとして、首都・リスボンの街を和やかな表情で歩く姿やティータイムにホッと一息ついている姿、大きなピクニックバスケットを自転車のかごに入れて湖へ向かうカットが解禁された。同写真集には、初挑戦の水着やランジェリーカットも収録。小学館は「どこか届く距離に居るように思えた少女が、手の届かない美しい女性へと成長していく過程を収めた、10代最後の成長記のような写真集となっています」としている。 五百城は今回の発表を受け、「初めて聞いた時は驚きの気持ちが大きかったのですが、この1冊がこれからの自分のためになればと思い、ポルトガルへ旅に出てきました。ポルトガルの街の温かさに触れ、私自身この心温まった気持ちを東京に持って帰って来れた気がします」とコメント。そして「ごく素敵な街で、温かなスタッフさんの元でのびのびと過ごせました」と振り返り、「そんな私の自然な表情がたくさん出ていると思います。1人でも多くの人にいい本だなと思ってもらえたらいいなっ」と願っている。
ENCOUNT編集部