“K-1ベストラウンドガール”は絵本作家を夢見る美女 うららの素顔に迫る<モデルプレスインタビュー>
【モデルプレス=2024/02/21】2023年K-1 JAPAN GROUPの年間表彰式「K-1 AWARDS 2023」にて、K-1 GIRLS、Krush GIRLSの中からもっとも貢献した者が選ばれる「ベストガールズ賞」に、K-1 GIRLSのうららが選ばれた。モデルプレスでは、受賞直後のうららにインタビューを行った。 【写真】うらら、美谷間くっきり妖艶ドレス ◆うらら「ベストガールズ賞」に輝く ― 「ベストガールズ賞」おめでとうございます。まずは受賞の心境から教えて下さい。 自分の中で「この子が受賞するんだろうな」って予想してるぐらい他人事だったのでめっちゃ驚きました。シャワー浴びている時とかに「もし私が受賞して話す機会があったら…」みたいなイメトレはしていたんですが、まあ空想だったので…(笑)。とにかくびっくりしました。 ― 選出の理由として、SNSでの発信力が挙がっていました。日々のSNSの更新はもちろん、以前インタビューさせていただいた時の知識量からも“K-1愛”を感じまますが、何か意識していることはあったんですか? 「勉強しよう!」という思いは特になくて、初めて試合を観た時からK-1が好きなんです!今年は、Krushの試合もほぼ観に行ってました。知れば知るほど面白いんです” ◆ K-1 GIRLSの活動を振り返って ― K-1 GIRLSとして今年は2年目、副キャプテンを務めていました。1年目との違いを感じる部分はありましたか? 1年目は本当に何にも分からない状態。年齢的にも自分よりお姉さんが多かったので、私は太陽みたいに明るく笑っておこう、みたいなちょっと甘えてたんです(笑)。その中で、自分がイラストを描いてK-1とコラボすることもあって、自分の中ではタレント活動の1つと思っていました。 でも2年目は完全にラウンドガールとしての自覚があって、とにかく選手や大会に花を添えることを意識していました。 ― やりきった感はある? そうですね、大体みんな2年で卒業するので、私も卒業を意識するんですけど「この選手、負けちゃったけど今後楽しみだな…」とか、もっと近くで試合を観ていたいなっていう気持ちも。 ◆うらら、将来の夢は「絵本作家」 ― 2年間の活動を経て、うららさん個人として成長を感じることはありますか? もう別人ですね。グループで動く活動をしたこともなくて、それまで自分は結構クール系だと思ってたんですけど、いざ並んでみたら、自分ってにこやかな方が似合うんだなとか、自分を認識できるようになりました。スタイルがいい子や可愛い子がいっぱいいる中で、将来自分はスキルが活かせる仕事をやりたいなって再認識できました。 ― 授賞式では、将来の夢は「絵本作家」と仰っていましたね。 芸術一家の中で、私は新体操をずっとやってきたんですけど、ここに来て自分のできることが見えてきました。転換じゃないですけど、また将来が見えた2年間だったと思います。 ― 現在、大学にも通っているんですよね?忙しいのでは? そんなに偉そうなこと言えないですが生涯学習というか。でも、母が学校よりも仕事優先で頑張ってほしい、若いうちに前に出て行ってほしいという考えで、家族に支えてもらっています。 ◆うららの美容事情 ― 以前のインタビュー記事で、スタイルの良さからバックショットの反響が大きかったそうですね。日頃のスタイルキープについてもお聞きしたいです。 よく食べるし、夜中に「これが食べたい」と思ったら我慢できずに作ることもあって、でもジャンキーな物を食べると太るというより、肌に出るんですよね…。だから肌のために納豆を食べるようにしてます。あとは、どんなに遅くなったりベロベロになったりしても、絶対にスキンケアをして寝ます。 ― 肌への意識が強いんですね?トレーニングは? 思い立った時にお尻の筋トレをするぐらい。もともと新体操をずっとやっていたので筋肉がつきやすく、一時期筋トレばっかりしていたら太く見えるようになってしまったので適度に。自分の体質を理解して、筋トレと食事のバランスを見極めることが大事なのかなと思います。 ― 最後にファンの皆さんへメッセージをお願いします。 ファンの方たちは、現場に会いに来てくれたり、ファンクラブでコメントをくれたり、恋愛番組に出た時にも応援してくれたり、とにかくうららを第一に考えてくれて、ファンの方に恵まれたというか、本当に嬉しいですし大好きです。今年も、また他他の活動でも会いに来てくれたら嬉しいです! ― ありがとうございました。 (modelpress編集部) ◆うららプロフィール 身長:168㎝ スリーサイズ:B88 W58 H88 出身地:東京都 【Not Sponsored 記事】
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